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「大手モールから自社サイトへ!Googleショッピング連携で叶える手数料ゼロのEC運営」

「大手モールから自社サイトへ!
Googleショッピング連携で叶える手数料ゼロのEC運営」

トリニティーの広報・技術担当、加藤詩織です。

 皆様、大変お久しぶりでございます。
 前回の「越境ECのススメ」についてのブログから、なんと約4ヶ月も時間が空いてしまいました。
 ブログがなかなか更新できなかったのには、実はとても嬉しい理由がございます。
 ありがたいことに、越境ECや自社サイト構築に関するご依頼を非常にたくさんいただき、技術チーム一同、目が回るような大忙しの日々を送っていたためです。

 特に最近は、楽天市場やYahoo!ショッピングといった国内の大手モールから一歩踏み出し、自社で独自サイトを構築して、それをベースに「Googleショッピング連携」を行うクライアント様が急増しております。
 そこで今回は、今まさにトレンドとなっている「独自サイトの構築」と、その効果を最大化する「Googleショッピング連携」の強みについて、詳しくお話ししていきたいと思います。

大手モールからの脱却が増えている理由

 多くのストア様が大手モールからの脱却、いわゆる「自社ECサイト」へのシフトを決断されるのには、明確な理由があります。
 最も大きいのは、毎月の固定費である月額利用料や、商品が売れるたびにかかる販売手数料の重い負担です。
 さらに、大手モールでは規約変更が頻繁に行われ、そのたびに対応を余儀なくされる不便さも挙げられます。
 「売りたい商品がモールのルール変更で自由に売れなくなってしまった」
 「せっかく売上を伸ばしても、手数料や広告費がかさんで利益がほとんど残らない」
 「結局、儲かっているのはモール運営会社だけなのではないか」
 そんな馬鹿らしい構図から脱却し、自分たちの努力がしっかりと利益に直結する仕組みを作りたいと考えるストア様が増えるのは、当然の流れと言えるかもしれません。

自社サイト構築のプラットフォームとShopifyの勧め

 すでに独自サイトを構築しているストア様であれば、すぐにでもGoogleショッピング連携の準備を始められます。
 この連携は、Shopify、MakeShop、カラーミーショップ、ショップサーブ、BASEなど、現在主流となっているほとんどの自社ECサイト構築サービスで対応が可能です。

 もし、まだ自社サイトを持っていないけれど、これから構築したいという場合は、やはりShopify(ショッピファイ)をおすすめします。
 Shopifyには、Googleショッピング連携に非常に便利なアプリやツールが豊富に揃っているだけでなく、世界中で使われている高い自由度が魅力です。
 一般的なASPカートサービスは、初心者向けに作られている反面、カート独自のクセがあり、細かい設定に苦労することもあります。
 その点、ShopifyはGoogleとの親和性が非常に高く、これからの自社EC運営には最適の選択肢と言えます。
 弊社トリニティーでは、自社サイトをすでにお持ちの場合でも、これから新規構築する場合でも、どちらのパターンでもオールマイティに対応が可能です。

Googleショッピング連携に立ちはだかる高いハードル

 しかし、いざ自社サイトとGoogleショッピングを連携させようとすると、技術的なハードルがいくつも立ちふさがります。

●1枚目画像の厳しいGoogle規定
 Googleショッピングに掲載するためには、1枚目の商品画像に対して、背景は無地(白)にする、余計な文字や装飾を写り込ませない、写真と商品の比率を適正にするといった、非常に厳格な規定をクリアしなければなりません。
 「せっかく自社サイト用に綺麗にデザインした画像があるのに、それを全部消してシンプルな画像に変えなければいけないの?」と残念に思われるEC担当者様もいらっしゃるはずです。
 そんな時は、ぜひ弊社にご相談ください。
 弊社では、画像のレタッチを行って規定に合わせることはもちろんのこと、実は自社サイト上のデザイン画像はそのまま残し、Googleショッピングに送信するデータ画像だけをGoogle規定に合わせたクリーンな画像にすり替えるという裏技的な対応も行っております。

●厳格な各種ポリシーの整備
 また、Googleショッピング連携に必要な、Googleマーチャントセンター(GMC)への登録にあたっては、プライバシーポリシー、返金返品ポリシー、配送ポリシーといった各種ポリシーが、Googleの求める厳格な基準を満たしている必要があります。
 これらの難しい要件定義やサイトのシステム改修も、弊社がすべて代行して構築いたします。

海外販売(越境EC)なら、さらに考慮すべき点が増加

 これがさらに海外向けの「越境EC」となると、ハードルはさらに上がります。
 商品説明ページの英語化はもちろん、各種ポリシーもすべて英語かつ、海外販売に即した内容に書き換える必要があります。

 例えばアメリカ向け販売においては、政権の変更等により、これまでかからなかった少額の販売であっても関税が発生するようになるなど、各国の関税ルールは常に変化しています。
 「関税は発送側が元払いするべき(DDP)か、受け取る側が現地で支払うべき(DAP)か?」
 「海外へ発送するための資材やインボイスの準備はどうすればいい?」
 そうした専門的な疑問に対しても、弊社にご依頼いただければ、ストア様の状況に応じた最適な方法をご提案し、可能な限り徹底的にサポートいたします。
 難しい手続きや英語での設定、海外発送の準備は、すべて経験豊富な弊社にお任せいただけます。

なぜGoogleショッピングなのか?圧倒的な集客力を「無料」で使う

 では、なぜここまでしてGoogleショッピング連携をするべきなのでしょうか。
 理由は非常にシンプルです。
 圧倒的なGoogleの検索力・集客力を「無料」で使えるからです。

 皆様もGoogleで商品を検索した際、検索結果の最上部に商品の画像と価格が並んでいるのを見たことがあると思います。
 さらに「ショッピング」タブを開けば、膨大な商品が並んでいます。
 最近では、Googleレンズで撮影した写真から商品を検索したり、生成AIを使って商品を探したりするユーザーも急増していますが、これらすべての検索において、Googleショッピング(Google無料リスティング)に登録されている商品が優先的に表示される仕組みになっています。
 そして、この無料リスティング枠への掲載自体には、広告費が一切かかりません。
 もちろん、売れた時の販売手数料も、Googleには1円も支払う必要がないのです。

 自社サイトの維持費やクレジットカード等のオンライン決済手数料は多少発生しますが、大手モールに毎月支払う高額な手数料や利用料に比べれば、比較にならないほど低コストです。
 このメリットにいち早く気付いた賢い事業者様だけが、今、この素晴らしい恩恵を享受しています。

 これらすべての構築や画像レタッチ、ポリシーの設定を、社内のEC担当者様だけで行うのは非常に大変な作業です。
 だからこそ、データ移行と商品登録のプロである弊社トリニティーにご相談ください。

 ちょっと今回は熱が入りすぎて、一度にすべてを書ききれませんでした。
 次回以降も、このGoogleショッピング連携やGMC、そして独自サイト構築の深いお話を続けていきたいと思います。
 まずは、自社サイトの構築やGoogle連携にご興味がございましたら、ぜひお気軽に弊社のウェブサイトからご相談くださいね。

トリニティー 広報・技術担当 加藤 詩織